水はけの良い土地と温暖な気候という条件の揃った茨城県はメロンの生産日本一。そんな茨城のアンテナショップ「いばらきマルシェ」(東京・銀座)では2016年6月末まで“メロンフェア”を開催中です!日本テレビの「news every.」でも特集されていましたね♪
6月9日、茨城県広報監の方からご招待いただきまして、いばらきマルシェで開催されたメロンフェア・ブロガー向け試食会に参加してきました。6月はメロンの旬の時期ということで様々な種類があって、まさにメロン尽くしのメロンテロ!!もう、メロン好きにはたまらないフェアとなっていますので、そのメニューをレポートします。
※価格はすべて税込
いばらきマルシェのメロンフェアをレポート!
いきなりですが、これ何だと思います?
梅酒と思いきや、限りなく強力なメロンの香りがただよう梅酒「姫梅酒 メロン」。すごく不思議!グラスを近づけると、おぉ~、メロンのお酒か!と勘違いするほど。こういうサプライズ的なアルコールは面白いですね。1杯1,015円。
続いて、茨城の試験農場が10年かけて開発したオリジナルブランドのメロン「イバラキング」を使った「メロンスムージー」がこちら。480円。
1個のメロンから3人前しか作れないという贅沢なスムージーです。この日はイバラキングとアンデスメロンをミックス。そこに牛乳と水、わずかなシロップを加えて作っています。うぉ、超うまくて3杯はイケるねこれ!!
予約が入るほど一番人気が「イバラキングメロンパフェ」。どうですか、この立派なフォルム!!
イバラキングのなかには2段のアイスクリームと生クリームが!!こりゃすごいわ~!
メロンの甘さとみずみずしさ、そして豪華さを同時にまとめて楽しめる。ヤバイ。1,274円。
こちらはユウカを使った「贅沢メロンパフェ」。
また、赤肉のクインシーを使った「贅沢メロンパフェ」はこちら。それぞれ1,058円。
クインシーの方が甘みが強い感じがして、馴染みのあるメロンっぽさを感じることができました。こんなパフェが東京で食べられるなんて幸せです♪
「究極そのままメロン」は数あるメロンの種類から旬のものを1玉の半分以上使用したデザート。ソフトクリームやパイナップル、ピンクグレープフルーツも乗っています。こちらはユウカという種類を使用。1,382円。
一体、どこから手を付けていいのかわからず、フォークとスプーンを持つ手がなかなか動きませんでした。
さらに、雑誌女性自身とのコラボしたのが「究極そのままメロン 女性自身コラボ ver.」は完全にメロンだけ!中にはメロンスムージーも入ってる。乗っているゼリーはメロンの果汁入りです。1,814円。
メロンの果肉や果汁を使った贅沢なメロンパン。これこそが本物のメロンパンですね~!しっとり、ふわっとしていて、コンビニで売ってるようなパリッ・サクッみたいなのとは違う。227円。
何気に会場で人気だったのが「完熟メロンかりんとう」。軽い甘さでボリボリ食べられて、お茶うけのほか、お土産にも良さそう!324円。
そして、食べ始めたら止まらなくなったのが「粘っとー」(納豆カレー味、納豆チーズ味、濃い納豆味)。648円。
まったくネバネバしていませんが、普通におかきとして美味い!
この「凍みこんにゃくの天ぷら」はイカフライに似た味がして、タレも付けずに食べたんだけどめっちゃ美味しかった!
こちらは全国新酒鑑評会で3年連続金賞に選ばれた古河の地酒「御慶事(ごけいじ) 大吟醸」。飲みやすくて、ゴクゴクいける!凍みこんにゃくの天ぷらにピッタリでした。4,790円。
「みそ煮込みうどん」は茨城が生産量第1位を誇る白菜・れんこん・ごぼう・チンゲンサイなどの野菜とつくば茜鶏が入った茨城尽くしのうどん鍋!お腹がいっぱいじゃなければ、これを1人で食べまくりたかったなぁ(笑)
日本一のメロン県!いばらきマルシェに行かずしてどうする!
ということで、すっかり同時多発的なメロンテロに遭ってしまったわけですが、贅沢なフルーツであるはずのメロンをこんなにも楽しめる素晴らしい季節がこの6月です!銀座・いばらきマルシェで6月末まで開催のメロンフェアの豪華さがわかっていただけたのではないでしょうか。
なお、毎週金曜日はメロンスペシャルデーを実施。15時からは数量限定でメロンの無料試食が行われるだけでなく、メロン1玉を100円引きで販売したり、メロンパフェを100円引きにしてくれますよ。ぜひ、行ってみてくださいね!
【いばらきマルシェ】
営業時間:物販10時30分~20時/ビストロ11時~23時(日・祝は11時~21時)
定休日:無休
住所:東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F
最寄り駅:銀座一丁目駅 3番出口から徒歩1分