茨城県北芸術祭ダイジェストバスツアー きらめき海コースで見どころを巡る!【PR】

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2016年9月17日から11月20日まで開催の「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」。誰にでも説明なしで楽しんでもらえる現代アートがテーマだそうです。

あまり芸術に強くない僕でも楽しめるお祭りになっているということで、このたび茨城県経営者協会さんからご招待いただき、茨城県北芸術祭をブログでレポート中です!

ダイジェストバスツアーの詳細

さて、僕はバスで県北の海側を巡る「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭 ダイジェストツアー きらめき海コース」 に参加。事前にWebサイトで申し込んでおきました。料金は芸術祭がすべて鑑賞できるパスポートとお弁当付きで5,000円。

集合は10時までに日立駅の改札外となっていたので、朝8時に東京・上野駅を出発し、日立駅へ。

日立駅の改札出ると、目の前にスタッフさんが待っていまして、予約しておいた名前を告げて芸術祭のパスポートを受け取ります。どの会場でもこのパスポートが必要になるので、バスを降りるときには必ず持って行くこと!これがスタンプラリーのスタンプ帳にもなっています。スタンプ30個以上で抽選でプレゼントもあるんだとか。

出発地の日立駅内も展示がありますよ♪

きらめき海コースの見学順序

僕の選んだ「きらめき海コース」は日立市、高萩市、北茨城市を巡るツアー。以下の順に進みます!

(10時集合)
日立駅

日立郷土博物館
▶ 日立郷土博物館で消えるLEDクリスタルを見る

御岩神社
▶ 御岩神社、日本最強のパワースポットでは天井画を見つけよう!

【この日の特別】日立市 うのしまヴィラ

バス車内でお弁当(お弁当の写真

高戸海岸
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穂積家住宅
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茨城県天心記念五浦美術館
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六角堂
▶ 五浦海岸「六角堂」の内部に展示された作品を探せ!

日立シビックセンター
(16:50)

さらに、希望者には17:00より日立シビックセンター内の天球劇場でのプラネタリウム上映も見学可能。

この日、バスツアーの参加者は13~14人。ほとんどが茨城県外から来た人だそうです。バス乗り場は海側のここ!

バスは足元のスペースがかなり広めに取ってある特別仕様で、広々としてるしまったく窮屈さを感じません!

芸術祭は11月20日に終わりますが、基本的には作品は撤去・現状復帰となるものの一部については芸術祭が終わってもそのまま設置し続ける作品もあります。一体どれが残るんでしょうね~。気になった人は芸術祭後にもう一度県北を巡ってみてはいかがでしょうか!

また、僕はバスツアーの翌日に常陸大宮市へ移動し、「旧美和中学校」の会場でとてもたくさんの面白い展示を見ることができました!

さてさて、これから各展示会場でのレポート記事をアップしていきます!

 

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