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[レビュー] DSDS対応のSIMフリースマホZenFone3を使い始めました!

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先日、ASUSが実施した「ZenTour大感謝祭」の参加特典としてご提供いただいたSIMフリースマホ「ZenFone 3」を使い始めました。僕が所有しているASUS製品はZenFone 5、ZenFone Go、ZenFone 2 Laser、ZenPad S 8.0、ZenWatch 2に続き、6機種目のASUS製品ということになります。

この記事を書いている時点でZenFone3の設定を終えてすでに日常的に使っているのですが、まずはZenFone3は一体どんなスマホなのかをお伝えしていこうかなと思います。

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ZenFone3のデザイン・サイズ・重量は?

カラーバリエーションはパールホワイトとサファイアブラックの2色ありまして、僕のはパールホワイトです。旧機種では背面に音声のボリュームボタンがあって嫌いでしたが、ZenFone3では電源とボリュームボタンは右側面にあってホッとしました。横の方が絶対に使いやすい!

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ボディの見た目は背面デザインは透明感があって気に入っています。前面・背面ともにエッジがやや丸みを帯びた2.5DのCorning Gorilla Glass 3に挟まれ、デザインの向上とともに傷がつきにくくい仕様になっています。

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スリムなメタルフレームにはダイヤモンドカットが施されてピカピカ輝きます。高級感がありますよね!ボディの薄さは約7.69mmに仕上がっています。

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指紋認証センサーは背面にあります。スリープ状態(画面が暗い状態)のときに指の指紋を認識させると、他のボタンを一切押すことなく前回の画面へ復帰してくれるのはものすごく便利!

ZenFone3は背面の指紋認証センサーに指を触れればすぐに前回の画面を復帰してくれて便利だ!

Asuka Senagaさん(@asuka_xp)が投稿した動画 –

前面から見ると、パールホワイトだとiPhoneやどこにでもあるようなデザインと思わざるをえないのですが、当初はサファイアブラックの方がキレイだなと感じていたものの手にとってみるとパールホワイトの方が好きになりました。指紋も目立たないです。

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サイズは146.8 × 73.9 × 7.69 mm。重量は144グラムで、持ってみると数値よりもずっと軽く感じます。

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充電ケーブルは裏表関係なく挿入できるUSB Type-C。本体のパッケージにはちゃんとUSB Type-Cケーブルと充電アダプターが付属しているで安心。

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内蔵メモリは32GBと標準的ですが、microSDカード(SDXC)は最大2TBまで対応。動画や写真をたくさん保存しても安心です。

2枚のSIMを挿して同時に待受が可能

僕は最近「DSDS」の便利さにハマっていまして、このZenFone3もDSDSに対応しています。DSDSとは2枚のSIMをスマホに挿入することができ、2枚同時に通話・通信の待ち受けが可能であることをいいます

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SIMカードを何枚か所有していると、さてどのSIMをスマホで使おうかと悩むことがあるのですけど、スマホがDSDS対応だとあまり悩まずに済みました(笑)ZenFone3ではドコモ系の格安SIM「LINEモバイル」とau系の格安SIM「mineo(マイネオ)」を挿して使用中です。

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このように使えばドコモとauの両方の電波をイイトコ取りできるため、ドコモの電波が弱くて圏外になってしまう東京ディズニーランドの「グランマ・サラのキッチン」の下層階でもauの電波でスムーズに通信できました。

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DSDSの利用についてはまた後日書きますね~。

カメラの撮影事例、ハイレゾ対応の音楽性能、使いやすさなど、まだまだ特長の多いZenFone3。使い始めたばかりですけど、すでにかなり気に入っています!レビュー記事をどかどかとアップしていきますので、どうぞご期待ください♪

なお、ZenFone3は格安SIM各社のサイトから格安SIMと同時に申し込み・購入が可能です。

 

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