初のアメリカ旅行!パスポートと渡航認証許可「ESTA(エスタ)」の申請が必要だと~!

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エクスペディアさんの広告企画で海外に行かせてもらえることになりました!
決して、「ユー!ちょっとアメリカに行ってきてくんない?」といったノリで言われたわけではなかったのですが、11月28日から5日間、アメリカ合衆国のカリフォルニア州・ロサンゼルスに行って参ります!海外旅行だヒャッホーイ!!

実を言うと、アメリカに行くのは生まれて初めて。グアムにも行ったことがありません。

9.11のテロ以降、セキュリティとかが厳しくなったみたいな話は耳にしていたので何かと不安。。。そこで初めてのアメリカへの海外旅行に行く際に必要な手続きや注意点について調べてみたところ、『ESTA(エスタ)』という謎の申請が必要だと知ったので、せっかくだからここに書き記しておこうと思います。

電子渡航認証システム『ESTA(エスタ)』の申請が必要!

これはマジでまったく知らなかった!みんな普通に『ESTA(エスタ)』を申請してたの!?エスタって言葉すら知りませんでした。

まず、申請して取得した僕のESTAをお見せします。こちらです。

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どうやら、2009年1月12日からアメリカへの入国制度が変わったようですね。僕のように90日以内の観光のほか商用を目的とした渡米について、ビザ免除プログラム(VWP)によってビザの取得が不要になった代わりに、事前に電子渡航認証システム「ESTA(エスタ)」の申請が必須になったのだそうです。

しかも、出発の72時間前までに済ませなきゃいけない!

これ、インターネットを通じてオンラインでやらなきゃいけないらしいんですけど、ネットが使えないお年寄りとかどうするんですかね。。。旅行代理店がやってくれるのかな?

『ESTA』の申請にはパスポートとクレジットカードが必要

ではESTAの申請方法を解説する前に入力する情報と必要なものを挙げておきますので、申請前にあらかじめご用意ください。

姓名、生年月日、性別、国籍、移住国、パスポート、Eメールアドレス、電話番号などの入力のほか、申請費用の14ドルを払うためクレジットカードが必要となります。

『ESTA』を申請する方法

 

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ESTAの申請手順は以下のとおり。

  1. 申請サイト(日本語)へアクセス
  2. 「個人またはグループでの米国渡航に関する新規認証を申請」
  3. (申請)をクリック
  4. 免責事項で「はい」にチェックを入れて「次へ」
  5. 2009年旅行促進法で「はい」にチェックを入れて「次へ」
  6. 申請ですべてローマ字で回答し、「次へ」
  7. 支払い(クレジットカードで14ドル)

そんなに大変じゃないし、日本語なので難しくはないと思います。

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最後に「渡航認証許可」のメッセージが表示されたら完了です。

このESTAは米国もしくは米国に行く際に提出を求められるものではありませんが、航空会社によっては見せろと言ってくることもあるそうなので、とりあえず印刷して手元にあった方が気持ち的に安心できるかも!僕はDropboxに入れておきました。

検索結果からこれを読んでくれた方は近々アメリカに行くのかな?この記事がお役に立てたら嬉しいです!しっかり準備して、お互いに楽しいアメリカ旅行ができるといいですね♪
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