カフェ・スイーツ

[北海道] イチゴ狩りに行列ができる人気カフェ「花茶」、30%の果肉入りアイスクリームは絶対食べたい!

北海道千歳市に位置し、新千歳空港から車ですぐの近い場所に全国からお客さんが集まる人気のレストランカフェ「花茶(かちゃ)」があります。

木のぬくもりを感じる暖かな店内には入口すぐに名物のアイスクリームが並びます。レストランカフェということでイートインももちろんOK。自家栽培のイチゴ畑を眺めながらアイスクリームから石窯で焼きたピッツァや種類の豊富なカレーなどの本格メニューもいただけます。

【花茶(かちゃ) お店情報】
営業時間:レストラン11時~16時(ピッツァは17時30分まで)、アイスクリーム10時~18時
定休日:不定休
住所:〒066-0004 北海道千歳市泉郷479番地
アクセス:新千歳空港から道央国道337号を車でまっすぐ20分ほどのところ。

アイスクリームの価格はシングル300円、ダブル400円(2種類のアイスクリーム乗せられる)。

日替わりの「本日のアイスクリーム」はチェーン店も顔負けのラインナップ。種類が多いので、僕は選ぶのについつい時間がかかってしまいました(笑)

せっかくなのでここはダブルにし、味はクッキークリームと抹茶を選択。これをコーンに乗せてもらいます。コーンなしでカップに入れてもらうことも可能。どちらも濃厚で、スイーツ好きな僕を幸せな気分にさせてくれました。他の取材陣はゴマを選ぶ人が多かったかな。

知床岬クリーン作戦ツアーからの帰り(2016年5月31日)に新千歳空港に近いということで立ち寄ったのですが、平日の夕方前にしてはお客さんが多い印象を受けました。

実は、この花茶を運営する小栗さんはアイスクリームや窯焼きピッツァを販売する以前に、1989年にこの地でイチゴ狩り観光農園をスタートさせています。

見せていただくと、店の前には40 × 200メートルの広大な畑があり、なんとイチゴが露地栽培されてる!

珍しい露地栽培と100グラム100円という価格の安さもあって、あっという間に人気に。現在でも土日は開店前から行列ができ、開園時間の9時にはオープンと同時に受付が終了してしまうほどだそうです(予約は受け付けていない)。イチゴの品種は「けんたろう」「宝交早生(ほうこうわせ)」。2016年は6月10日ごろからイチゴ狩りを開始するとのことです。

ここで次の一手に着手するのが小栗さんのすごいところ。イチゴ狩り観光農園が数百万円の売上を生むようになり、この農園を継続させていくためにもさらに売上を伸ばさないといけないと考え、イチゴをアイスクリームにして販売することにしたんです。


(花茶の小栗さん)

通常、アイスクリームに果肉を20%以上入れるのは難しいとされているのですが、小栗さんはイチゴがたっぷり入ったアイスクリームを食べてもらいたいと勉強。30%の果肉が入った究極のイチゴアイスクリームの開発に成功しました。

すごく美味しいとの評判が広がり、心待ちにしているお客さんからは「イチゴまだですか?」と言われるほど。

そういえば北海道では北海道産牛乳の使用をうたったソフトクリームで勝負するお店を多く見かけます。道内ではどこに行っても同じようなソフトクリームばかりで、正直、もはやそれだけなかなか観光客への訴求は難しいと思うんですよね。

しかし、花茶では自らが栽培する新鮮なイチゴの果肉を使うだけでなく、これまでの常識を覆す果肉30%ものたっぷりな量をアイスクリームにする技術を身につけて他店との差別化を図ったわけです。結果、イチゴのアイスクリームを求めるファンを獲得。イチゴ狩りもできるし、窯焼きピッツァやコーヒーなども味わえる店ですから、お客さんも楽しいはずですよここは。

5月末に訪れた僕たちは残念ながらイチゴのシーズンにはまだ少し早いということで、このイチゴのアイスクリームを食べることはできませんでしたが、6月中旬からのシーズンに新千歳空港付近を車で通る際にはぜひ食べてみてほしいです!

花茶でイチゴ狩りができる期間は、2016年は6月10日ごろから6月末までのわずかな期間となっています。朝9時より。料金は6歳以上が700円、3~5歳が400円。

 

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