SIMロックフリー端末

「HUAWEI Mate10 Pro」の好きなポイントを挙げるよ!ハイレゾ・LDACにも対応で大興奮

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個人的には久々に熱い新SIMフリースマホが登場したな~と感じたのが、第3回HUAWEI(ファーウェイ)サポータータッチ&トライイベントに参加して感じた「HUAWEI Mate10 Pro」です。

先に公開したレポートの前半はこちらをどうぞ♪

 

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さて、前半ではカメラの良さをお届けしましたが、レポート記事の後編ではカメラ以外に僕が気に入った点を3つほど列挙したいと思います!

  • ハイレゾで、LDACやaptX HDにも対応
  • USB Type-C(USB 3.1・DisplayPort 1.2)が嬉しい
  • 大画面なのに狭額縁でスリムなボディ

 

 

ハイレゾ音源が楽しめて、LDACやaptX HDにも対応

ドコモの販売するスマホ端末はほぼすべてがハイレゾ音源の再生に対応しているんだけど、なかなかSIMフリーで非キャリア端末だとハイレゾに対応していなかったりします。ところが、HuaweiのMate10 Proはしっかりハイレゾに対応。

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しかも!ソニーのXperia以外では珍しい、Bluetoothでワイヤレスなのにハイレゾ級の高品質な音楽が楽しめる規格「LDAC(エルダック)」にも対応してる!!!!!!ぶっちゃけ、「HUAWEI Mate10 Pro」で一番興奮したのはこの部分だったりします(笑)

だって、LDACに対応したスマホってまだまだ少なすぎるんだもん。

LDAC?なにそれ?って人は、一度ヨドバシカメラやビックカメラでLDAC対応イヤホン&ウォークマンを試聴してみるといいですよ(^^) これ、ほんとにワイヤレスの音質なの!?と度肝を抜かれるから!

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もちろん、「HUAWEI Mate10 Pro」を買っても、ハイレゾに対応した音楽とLDACに対応したイヤホンもしくはヘッドホンが必要になるけれども、この世界を知ったらもう元には戻れなくなります。

残念ながら、タッチアンドトライのイベント内ではLDACを試す時間はなかったんだけど、これは実機でぜひ確認したい!もうひとつの高音質ワイヤレス規格「aptX HD」にも対応していますよ。

やっぱりUSB Type-Cが嬉しい

「HUAWEI Mate10 Pro」の充電端子は「USB Type-C」です。Type-Cに対応したスマホは今どきそう珍しくなくなりましたね。iPhoneのLightningに慣れている人も同じように感じると思うのですが、裏表どちらからでも挿せる形状が便利。

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一方、同時に発表された下位機種の「HUAWEI Mate10 lite」(12月8日発売)はUSB Type-B(microUSB)と旧式のスマホによく採用されていたUSBなので、それだけでもMate10 liteの魅力は半減(※個人差があります)。やっぱりType-Cがいいね!

なお、「HUAWEI Mate10 Pro」にはイヤホン端子がなく、USB Type-C形式のハイレゾ対応イヤホンが付属しています。ハイレゾ対応なのって嬉しいなぁ!

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このUSB Type-CはDisplayPort 1.2規格に対応していて、同規格のType-C to HDMIケーブルを別途用意してテレビや外部ディスプレイと接続すれば、「HUAWEI Mate10 Pro」の画面を出力してまるでパソコンのような使い方もできちゃう。

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ここ最近はスマホに小型のワイヤレスキーボードを接続して文章を書いている人もけっこう見かけます。サムスンのGalaxyシリーズもパソコンっぽく使えますし、スマホをパソコン代わりに使うのはけっこう普通になりつつあるのかもしれません。

また、急速充電や高速データ転送が可能なUSB 3.1を採用しているので、たった20分の充電で1日持つくらいのバッテリーを充電できるっていう「HUAWEI Mate10 Pro」はどこに行っても充電ばかりを気にする僕としては非常に魅力的に感じているところです。

大画面なのに狭額縁でスリムなボディ

最後はデザインです。3D曲面のボディが美しい。スリムで薄いじゃん!というのが第一印象でした(^^)

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そう、ボディが薄くて重くないんです。数値上では6インチのディスプレイと聞くと、もうデカすぎて持ちにくい!重い!なんていう先入観があるはず。しかし、手に持ってみると、意外とそうでもない。ディスプレイが大きいわりにはディスプレイ周囲(ベゼル)が極細なので、ボディそのものはスリムなんですよ。

実際の大きさや重さって、触ってみないとなかなかわからないものですね~。

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カラーバリエーションはミッドナイトブルー、チタニウムグレーの2色。正直、パンフレットではミッドナイトブルーがカッコ良いなと思ったんだけど、タッチアンドトライで試したチタニウムグレーがけっこうクールでこちらも捨てがたい!色を決めるのはほんと迷いますわ。

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MVNOほか、ビックカメラ(10%還元)やAmazon(9%オフ)でも買える

そんな「HUAWEI Mate10 Pro」の発売日は12月1日。すでに予約を開始している販売店もあり、価格は8万9800円(税抜)です。

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