キッコーマン主催の東京ディズニーランド貸切パーティー「Dream Night」が開催となった2018年1月19日(金)、キャンペーンで当選したチケットを持って僕と奥さんで行ってきました。
実はキッコーマンは東京ディズニーランドだけでなく、傘下のデルモンテが東京ディズニーシーのスポンサーをやっていて、僕たちは以前にデルモンテが主催する東京ディズニーシーのDream Nightに行ったことがあります。
貸切パーティー「Dream Night」、ランドとシーの違う点
東京ディズニーランドの貸切パーティー「Dream Night」に当選したのは今回が初めてです。
これがシンデレラ城前のパレードルートってのが信じられないほど人がいません。
貸切パーティーと言っても踊ったり特別な食事が出るようなパーティーとは違い、“招待客しかパークに入れない”という貸切状態そのものを楽しむパーティーとなっています。利用時間は19時30分~22時30分。
これは東京ディズニーランドだからで、逆に東京ディズニーシーの貸切パーティーではミッキーやミニーが特別なウェルカムステージをやってくれます。東京ディズニーランドの方はちょっと寂しい感じですね。
とはいえ、貸切だったので普段は乗らないアトラクションをたっぷり楽しむことができましたよ(^^)
貸切だと、待ち時間はたった15分
通常の営業日であれば120分待ちは当たり前の人気アトラクションも、貸切イベントではほんの数分並ぶだけで乗れちゃいます。待ち時間はだいたい15分くらいでした。なので、ファストパスの発券はありません。すぐ乗れるんですからファストパスを発券しても意味ないわけです。
“モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク!”は20分待ち。
“バズ・ライトイヤーのアストロブラスター”は10分待ち。
“スティッチ・エンカウンター”は15分待ち。
“スペースマウンテン”は5分待ち。
普段はまったくアトラクションに乗らず、ショー・パレ派な僕ですが、貸切日は行列のないメリットをフルに活かしてアトラクションに乗りまくるのが良いと思いました。スティッチ・エンカウンターめっちゃ楽しい!!
21時30分ごろのワールドバザールの様子が↓のような感じ。凄まじく空いてます。
エレクトリカル・パレードもしっかり行われました♪
こんな感じで、ぜんぜん混雑しているので常に1列目から見ることができます。
夕飯は閉店の店が多い・・・
わずか3時間しかない貸切時間ですが、この「Dream Night」では主催であるキッコーマンの「ポリネシアンテラス・レストラン」が閉店しています(笑)なんだそりゃ!もしかしたら、レストランのキャストさんもパークを楽しんでるのかな(^^)
それだけではなく、他のレストランもけっこう閉まっていて夕飯を食べるところを探すのに苦労しました。
ワールドバザールやその付近では営業している飲食店があり、僕たちはお気に入りのレストラン「センターストリート・コーヒーハウス」でハンバーグ・ソーセージのセットを食べましたよ。ドリンクはおかわりでき、普段はゆっくり食事できますからオススメのところですよ♪
当日利用できるショップやパレードの実施時刻などはこの日だけの冊子で確認可能です。「TODAY」の配布は無し。
お土産店は大混雑する!
やはり、お土産を買う時間はどうしても帰り際になってしまいますね。グッズショップは大混雑。
貸切の終了時刻である22時30分になってもショップにはたくさんのゲストでいっぱい!こりゃキャストさんは大変だ~(^_^;)
一部のお菓子やグッズはボン・ボヤージュ(舞浜駅前のディズニーグッズストア)やディズニーオフィシャルホテルでも販売していることを事前に確認していたので、ショップで欲しい商品がパーク限定のものでなければわざわざパーク内で買う必要はありません。翌日、奥さんはボン・ボヤージュでお菓子を買いました。
やっぱり貸切はサイコー!貸切イベントに参加するには?
今回はキッコーマンのキャンペーンに応募したものが当選しましたが、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーには他にも貸切日があり、さまざまなスポンサーのキャンペーンに応募することで貸切イベントに参加が可能です。
一例を挙げると、JCBのクレジットカード。買い物やスマホ料金をJCBで支払いで使えば、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの貸切イベント「JCB マジカル」への応募が可能です。2018年は12月7日(金)に開催されます!
クレジットカードの種類は年会費無料のイオンカードJCBでももちろんOKですよ(^^)