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[レビュー] 2万円のSIMフリースマホ ZenFone Go で“デレステ”を遊んでみた

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YouTubeで動画をだらだら見ていたら、バンダイナムコがYouTubeに公式動画としてアップしているTHE IDOLM@STER M@STERS OF IDOLWORLD!!2015 Live Blu-rayをたまたま見つけて視聴したところ夫婦でめっちゃハマってしまいまして、そういえばスマホのゲームアプリが無料であったなと思い出し、ASUSの「ZenFone Go (ZB551KL) 」をモニターしているこのタイミングで“デレステ”をZenFone Goで遊んでみようとインストールしてみました。

“デレステ”は「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」のことで、iOSとAndroidで基本無料でプレイ可能。SMAPの中居くんがCMをやってるので、知ってる人も多いんじゃないでしょうか?

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→ 【Google Play】アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
→ 【iOS】アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ

デレステは低価格スマホには辛い、高負荷なゲーム

プレイしてすぐにわかったのですが、これは上から落ちてくる◯をタイミングよく押して遊ぶリズムアクションゲーム。それだけではなくゲーム背景のステージでは5人の3Dキャラクターがリアルタイムでダンスするので、デレステをインストールしたスマホには高い画像処理能力が求められます。

僕が使っているZenFone GoはQualcomm Snapdragon 400 1.4GHzを搭載し、RAMは2GBと標準的なスペックのSIMフリースマホです。このスペックでデレステをストレスなく遊べるのか。スムーズに動くのか。気になるところですよね。

デレステには以下の4段階の動作設定を選ぶことができ、スマホの性能に合わせてグラフィックの質やフレームレート数を落とし、あまり性能の高くない格安スマホなどでも快適にプレイできるような軽量モードが用意してありました。

  • 3D標準
  • 3D軽量
  • 2D標準
  • 2D軽量

ここで、3D標準と3D軽量を試しにプレイしてみることに。

「3D軽量」はスムーズで快適にプレイ可能!

 

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まずは「3D軽量」でプレイ。はたしてデレステのライブをZenFone Goで快適に遊ぶことができるのでしょうか。

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おぉ!ぜんぜん普通に気持ちよく遊べる!3D軽量とはいえ、キャラクターの表情がのっぺりしているわけでもなく、しっかり出てるし、動作はカクカクしません。もっと難易度の高い曲でプレイしたらどうなるかはわかりませんが、まったくストレスを感じることなく遊べました。

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「3D標準」ではカクカクがちょっと気になる

 

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一方、最大の「3D標準」でプレイしてみるとどうなるか。

結果としては、グラフィックは良いものの、全体のフレームレートが落ちてカクカクさがわかります。実際のレートはわかりませんけど、数値で例えるなら60fpsから30fpsへ1/2になった感じ。

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リズムゲームのタイミングに支障はないレベルではありますが、気になっちゃいますね~。

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3D軽量でぜんぜんOK!ZenFone Goでサクサクプレイできる

そのカクカクしちゃうのが気になったので、僕は結局「3D軽量」でプレイ。そのほかはまったく問題ありません。ゲームメニューの操作はサクサクでキャラクターの音声のズレもなく、ZenFone Goは低価格なわりには高性能であることを実感できましたし、気持ちよく遊べています。5.5インチの大きなディスプレイが良くて、ゲーム画面が見やすくて満足。あぁ~、デレステ超おもしろい!(笑)

→ ZenFone Go (ZB551KL)

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