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シャープ、IGZO技術採用で「Apple Thunderbolt Display」よりも高解像度な液晶ディスプレイ「PN-K321」を発売

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2012年11月28日、シャープが省エネや高精細さが魅力的なIGZO(イグゾー)技術を採用した最新の液晶ディスプレイ「PN-K321」を発売すると発表しました!発売日は2013年2月15日、価格はオープン価格。

サイズは32インチで、シャープ独自で開発したIGZO技術を搭載し、フルHDの4倍の解像度4K2K(3,840×2,160ピクセル)を表示可能!

「CEATEC JAPAN 2012」で参考出展されていたやつですね!

 → 「CEATEC JAPAN 2012」に行ってきた感想 – 東芝とシャープは凄かった!初参加のトヨタも注目ポイント

Appleが発売している「Apple Thunderbolt Display」が27インチで、2,560×1,440ピクセルであることを考えると、シャープが今回発売する「PN-K321」は物凄く高精細であることがわかります。

入力端子はDisplayPortとHDMIに対応し、ケーブル1本でパソコンと接続して4K2Kデータを表示可能。具体的には、DisplayPort(マルチストリーム)で3,840×2,160(60p)が対応可能。HDMIでは3,840×2,160(30p)まで対応可能(60pは、2本で対応可能)となっています!

より大きな画面で、より高解像度のディスプレイで作業したい!という方には良いでしょうね!!
しかも、IGZOですから、いち早くこの凄さを体感したい人は迷わずにどうぞ♪

 → 4K2Kの高精細表示で、業界最薄デザインを実現した液晶ディスプレイ<PN-K321>を発売 – シャープ

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