埼玉にある実家のインターネットは、NTTフレッツ光の回線利用し、プロバイダは「@nifty(アット・ニフティ)」を契約しています。
昔からインターネットを使っているご家庭は僕の実家と同じように@niftyという人が多いのではないでしょうかね。
そんな@niftyを利用している人には、電話・通信の基本料とスマホ本体の代金が両方込みで月々2,497円(税抜)から使える「NifMo(ニフモ)」がオススメ。
ほかにもBIGLOBEやSo-netなど、各プロバイダごとに格安SIM・格安スマホのサービスがあったりするので、最後にまとめておきますからご参考にしていただければと思います!
とりあえず、今回はNifMoのお得度はどんなものかにフォーカスを当てて解説しますね。
キャンペーンで毎月200円、@niftyユーザーはさらに200円安く!
NifMoとは何かというと、ドコモの携帯回線を使ったMVNOサービスで、いわゆる格安SIMとか格安スマホの通信業者です。
今、ドコモではスマホの本体代と通信料で、合わせて毎月7,000円くらいいっちゃう人が多いと思います。
たいして使わないのに月々7,000円払うのは通信コストとしてはかなり割高です。
一方、同じドコモの電波を使ったNifMoの例でいうと、例えば2GBの高速モバイルデータ通信と音声通話ができるプランでSIMフリースマホ「ASUS ZenFone 5」の代金も込みの月額料金は2,897円から利用可能。
今はこのスマホセットがキャンペーン中で毎月200円の割引に!月々の支払いは2,697円(2年間)になります。安いな!
しかも、ご家庭でフレッツ光やauひかりのプロバイダに@niftyを利用している場合は、そこからさらに毎月200円割引(2年間毎月200円割引)になっちゃう!
つまり、スマホの代金込みで月々2,497円からドコモの回線が利用できるのです!
ドコモと比べて、2年で10万円の差も
MNP(番号の乗り換え)にも対応しているので、ドコモからNifMoに変えても電話番号を変更せずに済みます。ドコモのメールアドレスはなくなるし、通話し放題もありませんが、それは安さとトレードオフといったところでしょうか。まぁ、今ではLINEやFacebookメッセージもありますしねぇ(^_^;)
なお、最低利用期間は6ヵ月間(6ヵ月縛り)となっていて、かなり短めです。
これで毎月の費用が7,000円→2,497円になるのは大きなメリットだと言えます。毎月4,500円も安くなるんです。
2年で考えると、なんと10万円以上も差がつく!これはデカイですよ奥さん!
カフェなどのWi-Fiも使える
高速モバイルデータ通信の容量は2GBのほか、4GB、7GBのプランもあります。3日間の速度制限ルールについては、2GBだと400MB、4GBだと600MB、7GBだと1GBで、これを超過すると200kbpsに速度制限されます。
でも、嬉しいのが公衆Wi-Fiの「モバイルポイント」が無料で利用できる点。マクドナルドとかのWi-Fiがタダで使え、高速モバイルデータ通信の容量を節約できます。
@niftyユーザーでドコモの料金に不満ならNifMoにするべし!
格安SIMの通信業者は他にもたくさんあるけど、僕が一番言いたいのは「@niftyを利用している人はNifMoがお得だよ!」っていうことです。
ここまで解説したとおり、自宅のインターネットが@niftyならケータイはNifMoに乗り換える方がどれだけお得かわかったことでしょう。
ドコモと同じ電波を使っているので全国で使えることはもちろん、電話番号もそのまま。それでいて、スマホも込みで、毎月の料金が2,497円からで済むのは凄まじく安い。
NifMo(ニフモ)の詳細は公式ホームページでも確認できますし、申し込みもそのままホームページで可能です。
格安SIM、格安スマホの知識レベルを高めるためにも、ぜひ1度チェックしてみてはいかがでしょうか♪
なんと、今なら2,000円のキャッシュバックも!