感想

『Xミッション』感想:飛ぶ!登る!落ちる!CG不使用のスタントが超クレイジーで最高!

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映画『X-ミッション』を観てきましたのでネタバレなしで感想を書きたいと思います。X-ミッションは1991年に公開された『ハートブルー』(主演キアヌ・リーブス)のリメイク作品ですが、僕はたぶんハートブルーは観てないのでそちらの言及はなしで。

FBI捜査官で主人公のジョニー・ユタを演じるのはルーク・ブレイシー。また、犯罪集団のリーダーでジョニーのライバルであるボーディをエドガー・ラミレスが演じています。

この作品の見どころは何といっても人間離れしたアクションをやりこなす過激な映像でしょう!まったくCGを使っていないのが信じられない!マジでCGじゃないっていうのが信じられない映像なんですよ!

いくつものスポーツ、いや、スポーツと読んでいいのかわからないレベルのアクションが登場しまして、本当に頭が狂ってる!エリクソン・コア監督よ、お前はいったい何人のスタントマンを殺してるんだ?と本物のFBIが捜査してもおかしくない作品ですよ(笑)いや、死んではないと思うけど。たぶん。。。鬼のようにたくさんのスタッフの名前が並ぶエンドロールでは、その序盤にスタントマンの名前が出てくるのですが、その数はざっと50人を余裕で超えてました。

各エキストリームスポーツシーンでは実際にその道のプロたちがスタントしていまして、その映像のクレイジーさは“手に汗握る”という表現が一番ふさわしい。売店で買ったポップコーンの箱がびしょびしょになるほど。心臓バクバク!

【X-ミッション予告編動画】

カメラマンもカメラマンだよ!どう撮ってるんだよ!!実際にやるだけでもすごいのに、これを撮るってすげぇ~よ!!今回は2Dで観たので、次回は3Dとか4DX・MX4Dで観ようかなぁ~。でも、めちゃくちゃヤバそう。。。

僕のなかでは昨年の『マッドマックス 怒りのデスロード』を上回るクレイジーな作品にランクインしたかも(笑)レイトショーで観たらその日は眠れなくなるかもしれません!

ということで、めちゃくちゃ面白かったX-ミッションを今度はユナイテッド・シネマの4DXで観たいと思います。

 → ユナイテッド・シネマ

ちなみに、金曜日なので1,000円で観てきました~!

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