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キヤノンの超広角・自分撮りビデオカメラ「iVIS mini」は動画がついハイテンションになっちゃうよ!

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2013年9月2日、キヤノンが自分撮りに最適な小型フルHDビデオカメラ「iVIS mini」を発表しましたね。
日本での販売はキヤノンオンラインショップ限定で、発売日は2013年9月17日。価格は29,980円です。

【追記】その後2014年には新型の「Canon iVIS mini X」が発売となっております。

関連:超広角ムービーカメラ「Canon iVIS mini X」 孤独のモニターレビュー

なんと、発表の翌日9月3日にはキヤノン主催のブロガーイベントが開催され、僕はここで一足先に「iVIS mini」をたっぷり触ることができましたのでその様子をお届けしたいと思います!
YouTubeで活躍中の瀬戸弘司さんも登場し、「iVIS mini」の魅力を語ってくれましたよ!

可動型液晶とスタンドの可能性!自分撮りも普通撮りも楽!

事前に米国で発表されたときに写真を見てはいたのですが、やっぱりこのボディデザインがいいです!!小さいし、カッコいいし!

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開発担当者さんのお話では、まず自分たちが様々なカメラで自分撮りをしてみて、そこから得たヒントを基にこの「iVIS mini」を開発していったそうです。

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スタンドがあるから三脚がなくても、ある程度は角度を付けて固定できる!

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さらに、バリアングル液晶だから奥側にも手前側にも液晶の角度が変えられる!正面側の最大角は最大80°、対面撮影側は最大90°開くようになっています。

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自分の画を見ながら撮影できるので、まさに、自分撮りをする人のために開発されたビデオカメラですよ!!

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動画撮影時の対角160°超広角レンズがすげぇ!

自分撮りには広角なレンズがピッタリなんだそうです。
これは瀬戸弘司さんもおっしゃっていたけど、画角が狭いと自分撮りをしたときに顔だけが映っちゃって、ぜんぜん背景が入らない。

広角なら背景もしっかり映って、今どんな場所にいるのか、何をしているのかがハッキリわかるんですよ!

なので、160°の範囲が撮影できるっていう「iVIS mini」は最適なわけです。
動画の画質も良くて、開発担当者さんは試行錯誤した結果、「コンシューマ機の中では最高の解像感が出せるようにした」とおっしゃっていましたよ!

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さらに、F2.8の明るいレンズを搭載しているので、他のアクションカメラで代表的な製品と比較した映像では、圧倒的に「iVIS mini」の方が明るく撮れていました。

音声も重要

自分撮りするときって、しゃべりながら撮影するだろうし、演奏やダンスではもちろん音楽がしっかり入ってなきゃダメ。

「iVIS mini」では左右にけっこうな距離を空けてステレオマイクが内蔵されていて、高音質で臨場感のある音声とともに映像を記録できるようになっています。ワイドな画角だけでなく、ワイドな音声が撮れるとのこと。妥協がないですね~!!

また、「iVIS mini」には映像の左右を反転して撮影できるモードや上下反転して撮影できるモードがあるんですが、その際には音声も反転するそうなので、細かいところまで利用者のことを考えているな~と感じましたよ!
(※音声の反転は、上下反転撮影時だそうです!すみません!)

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さらに、人の声を中心に撮ったり、自然や鳥の鳴き声を中心に撮るようなモードもありますよ!

4倍速やスローモーションも撮れる!インターバル撮影にも対応

よくあるのは、再生時に早送りやスローモーションにできるけど、「iVIS mini」は撮影時に2倍速・4倍速だったり、スローモーションで撮影が可能!
後からソフトで加工する、なんていう手間を省けます!

ほんと、サクッと撮って、サクッと確認できる「iVIS mini」はイイ!!
Wi-Fiも搭載しているので、スマホやタブレットとの連携もバツグン!動画をスマホやタブレットにコピーできるほか、専用アプリからYouTubeやFacebookへ直接アップロードする事も可能ですよ!

瀬戸弘司さんは半月前から使っていた!

今回のイベントではゲストとしてYouTubeで活躍している瀬戸弘司さんが登場!
お盆の時期からこの「iVIS mini」を使わせてもらっていたということで、いくつか瀬戸さんなりの使い方をレクチャーしてくれましたよ!

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こうやってゴリラポッドを付けて持って撮ることもできるので、三脚穴があることにすごく感動していました(笑)

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スロー撮影や倍速・4倍速撮影もできちゃう!

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最近出た「Canon EOS 70D」と魚眼レンズの組み合わせがとても気に入っているそうですが、超広角レンズを搭載した「iVIS mini」の場合はたった3万円程度で同じような環境を手に入れられると、微妙に悔しがっていました。

プレゼンの中では「自分撮りできないカメラはカメラじゃない!」と言い切ってしまうくらい熱かった(笑)

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@asuka_xpは「iVIS mini」で何を撮る?

これをイベント中に使っていて、もうテンション上がりまくり!!会場の中で僕が一番はしゃいでいたんじゃないでしょうかね(笑)ちょっと使っただけでも、超楽しいもんコレ!!

ということで、早速撮ってYouTubeにアップしてみましたよ!!

【動画】

自分撮り動画をブログに使うとしたら、スマホのレビューでディスプレイを見せながら解説するときにいいかも。
また、僕はよくイベントに行くので、そういった場所での動画レポートも良さそうですね!

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ビジネスマンや大学生に使えそうな用途としては、プレゼンやLTで登壇したときに壇上に「iVIS mini」を置いて、自分がプレゼンしているところを撮るとか。
後で見返して反省するのも良し、YouTubeにアップしてみんな公開しても良しですよ!超広角だから壇上の台に置いても余裕で自分とスクリーンを撮ることができるでしょう。

あとは、ダンスとかクッキングとかバンド演奏の練習時に撮るのにもピッタリだと思います!

今回、キヤノンさんから「iVIS mini」を一足先にお借りしまして、1ヵ月程度使わせてもらえることになりましたので、早速いろいろ撮って楽しんでみたいと思います!
続々とレポートしていきますので、どうぞお楽しみに~!!

 → 瀬戸弘司さんの「iVIS mini」レビューはこちら!

【キヤノン「iVIS mini」】
発売日:2013年9月17日
価格:29,980円
※販売はキヤノンオンラインショップのみ。9月10日の12時よりキヤノンオンラインショップで予約受付を開始。

※新型モデルはこちら↓

関連:超広角ムービーカメラ「Canon iVIS mini X」 孤独のモニターレビュー

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