感想

「広島平和記念公園」の資料館や原爆死没者慰霊碑を見て、原爆被害と戦争の悲惨さを知る

広島県デスティネーションキャンペーンで広島の山や街を見て回ってきた@asuka_xpです。

いよいよ広島の旅は最終日ということで昼過ぎまで「グランドプリンスホテル広島」で贅沢なひとときを過ごした僕ですが、ホテルのプールで監視員をやっていたタケダさん(ももクロの夏菜子似)との楽しいトークの中で、やっぱり広島に来たら足を運んでおかなきゃと「広島平和記念公園」を強く勧められました。

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僕は15時前にグランドプリンスホテルを出て、タクシーで広島平和記念公園へ移動。タクシーの料金は1,970円でした。
路面電車でのアクセス方法は「中電前駅」か「原爆ドーム前駅」が近いと思います。また、近くには駐車場もあるので車でのアクセスも可能です。

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初めての広島。もちろん、ここ広島平和記念公園も初です。
第二次世界大戦で米軍が投下した原爆の被害にあった広島は、今では長崎や沖縄とともに平和を世界に訴える都市であることはみなさんの知っての通りです。

ここでは当然、原爆について知りたいと思ったわけです。
まずは右手にある「広島平和記念資料館」に入ります。

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原爆の説明です。

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「原爆の恐ろしさを知っている」世代は徐々に減少しているし、僕をはじめほとんどの人は戦争を経験していませんよね。今後、こういった説明書きとか資料というのは本当に必要になってくると思います。

遺留品を見ると、原爆が落ちた1945年8月6日8時15分をものすごく身近に感じます。

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当時、米国は莫大な費用と12万人という人員を動員して原爆を開発。不信感が高まる原爆開発に対して、それを正当化するために米国政府は日本への原爆投下を決めたという見方もあります。

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なぜ、原爆が広島に投下されたのか。
その理由として、目標となった複数の都市のなかで唯一、連合国軍の捕虜収容所がないと思われていたことが挙げられます。また、広島の天候が晴れていて原爆の効果がよく観察できるといったことも理由の一つだったようです。

目標となったのは広島のT字型の橋。下の写真で右側に写っている橋で、実際に落ちたのはそこから離れた場所です。

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投下前の街の様子
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投下後の街の様子
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核兵器全般の話をすると、資料によると今までに実験された最大の核兵器は1961年に当時のソ連が行った約50メガトン(TNT火薬5000万トン)の水爆。
50メガトンって数値じゃわかりづらいと思うので、これを第二次世界大戦の砲弾と爆弾の総合計と比べると、およそ17倍の量に値するそうです。

これは広島に投下された原爆の3,100倍。
想像するだけでも恐ろしい。

この「広島平和記念資料館」では原爆の悲惨さや被害にあった人たちの様子を事細かに説明し、場合によっては遺体の爪や皮膚も展示されています。ちょっと直視できないようなものもあり、精神的にけっこう辛かったです。
ですが、これは実際にあったことですし、この悲惨な出来事を繰り返さないためにも、戦争や原爆を知らない僕達はしっかりと広島の過去を見ておく必要があると感じました。

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(海外から見に来ている人も非常に多かった)

広島の復興

いつまでも悲しんでいてばかりいてはダメだと、戦後すぐに都市計画とともに広島は見事復活し、今のような大きな都市になりました。

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下の写真は原爆ドームと原爆死没者慰霊碑です。

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僕も他の来場者と一緒に、ここで手を合わせてきました。

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公園を北東側に抜けると川の対岸に原爆ドームがあります。

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大きなビルやマンションが立ち並び、八丁堀駅の周辺には巨大な商店街が続きます。

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広島駅の近くには近代的なMAZDA Zoom-Zoomスタジアムも。

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原爆ドームのすぐ近くではおいしいラーメンも食べることができます。

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(藤原ラーメン)

今回の旅ではなるべく一般の人が行くようなスポットには行かないようにしていたのですが、やはり、初めて広島を訪れた際にはこの広島平和記念公園と平和記念資料館には足を運ばないといけないな~と実感。

単なる観光だけでなく、戦争と原爆の恐ろしさを改めて知る良い機会になったと思います。
発展した都市の中にも、人々の平和への祈りが強く感じられました。

さて、広島県デスティネーションキャンペーンのレポートはそろそろ終盤です。
もう少し、僕の広島レポートにお付き合いください!!

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