HUAWEI(ファーウェイ)サポータータッチ&トライイベントが開催された2017年11月29日、第3回にしてようやく参加することができまして、前日に発表されたばかりのフラッグシップモデルのSIMフリースマホ「HUAWEI Mate10 Pro」を実際に触って、カメラ機能を使って、写真データを持ち帰ってきました。
もうね、格安スマホとSIMフリースマホが混同している人はHUAWEIに謝った方がいい(笑)
「HUAWEI Mate10 Pro」の発売日は12月1日。価格は8万9800円(税抜)です。決して格安ではないし、スペックと機能はまさにフラッグシップモデルにふさわしいものとなっています。楽天モバイルやIIJmio(みおふぉん)などで購入できます。
見た目のデザインもいいし、ディスプレイは6インチ(解像度2160×1080ドット)の有機ELでHDR対応。iPhone Xよりも広くて狭額縁なディスプレイは溜め息が出るほどキレイ!高級感あるピカピカのボディはIP67等級の耐水防塵対応なのも嬉しい。
AI対応カメラの実力は!?
さてさて、「HUAWEI Mate10 Pro」の大きな特徴はカメラ機能。メインカメラもインカメラも光学式手ぶれ補正が効き、AIを活かしたインテリジェントカメラも両対応しています。なんと、AIには1万種類もの情報が入っていて、人物や料理などを認識し、一番良いと思われる色調を出せる!これには参った。。。
その作例がこちら。
いずれも実際に僕が何も意識せず「HUAWEI Mate10 Pro」でパッと撮ったものです。新しいLEICAのデュアルレンズはf1.6と明るく、AIによる最適化によって、スマホなのに驚くほど美しい写真が撮れてしまいます。もちろん、掲載しているのはまったく補正していない写真です。
逆光でも幅広いダイナミックレンジでしっかり捉えることができるとのことで、実際にすぐ後方に明るい蛍光灯がある室内でレンズを上に向けて自撮りしてみました。
どうでしょうか?僕の顔うんぬんはさておき、逆光のわりにはすごく被写体が明るいのがわかると思います。「HUAWEI Mate10 Pro」のカメラ機能、凄すぎる。。。
長時間バッテリー&超急速充電がいいね!
バッテリーの持ちが長く、超急速充電にも対応。4,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、前機種のHUAWEI Mate9よりも約30%長持ちだそうです。そして、20分あれば1日使えるほどの超急速充電が可能なんだとか。
そうそう。充電バッテリーを搭載している機器の宿命は充電を繰り返すうちにバッテリーがどんどん弱まっていってしまうこと挙げられます。
そこで、なんと「HUAWEI Mate10 Pro」はバッテリー寿命についても世界初の認証を取得し、何度も充電してもバッテリーがヘタりにくい構造になっています!つまり、長い期間「HUAWEI Mate10 Pro」を愛用できるってわけ。
「HUAWEI Mate10 Pro」を販売するMVNOは?
そのほかにも超オススメしたいポイントがあるのですが、続きは後編でお届けしたいと思います♪
【後編 更新しました】
いや~、すごい。すごい「HUAWEI Mate10 Pro」は2017年12月1日発売開始です。販売するMVNO(格安SIM業者)はこちら
- 楽天モバイル
- NTTレゾナント+OCN モバイル ONE(販売サイト:goo SimSeller)
- IIJmio(みおふぉん)
- エキサイトモバイル
(順次追加)