ワイモバイル

ソフトバンクより安く、格安SIMよりも高速な、Y!mobileの21GBのプランがちょうどいい

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毎年夏になるとケータイ料金を見直している@asuka_xpです。

2018年の夏、iPhoneでメイン回線として使っていたLINEモバイルを解約、MNPしてワイモバイルへと乗り換えました。ワイモバイルは格安SIMではないんだけど、料金が比較的安くて通信がけっこう速い点を早速評価しています(^^)

さて、僕の使用しているiPhoneはSIMフリー版で、とりあえず国内どのキャリアのSIMも使用可能。ドコモ系のLINEモバイルからソフトバンク系のワイモバイルに変えても、問題なく使えるのが良いですね。やっぱりSIMフリー最高。たとえ、SIMロックがかかってるスマホでも、条件さえクリアすればロックを解除できますのでぜひどうぞ。

→ ワイモバイルのSIM

ワイモバイルのメリット・デメリット

新たに使い始めたワイモバイルはソフトバンクの回線を使ったサブブランドのキャリアです。ワイモバイルのことをソフトバンク系の格安SIM、って言うのもありなんだけど、他の格安SIMと比べるとお値段は高くて決して格安ではないし、速い通信速度や店頭サービスの充実などの点を評価するとどちらかというと大手キャリアに近い良さがあります。

ざっとワイモバイルのメリット・デメリットをまとめると、こんな感じです。

  • 通信速度はかなり速く、混雑時間帯でも10Mbps以上出る
  • 料金は格安SIMより高く、大手キャリアより安い
  • データ増量オプションで、2→3・6→9・14→21GB/月に増える
  • 追加料金なしで通話し放題(1回あたり10分まで何度でも無料)
  • 基本は2年縛り
  • Yahoo!ショッピングで常にポイント5倍
  • SIMのみの契約で、24ヵ月間割引がある
  • ワイモバイルショップは店舗数が多く、サポートを対面でお願いできる

そのメリットについて、もう少し細かく見ていきますね。

どんなおすすめポイントがあるのか解説

これまでいかに安くスマホを使うかを重要視していた僕。ここ3年ほどは格安SIMをメインにし、音声通話プランでだいたい月額3,000~4,000円弱くらいでスマホを使ってきました。

だけど、「楽天モバイル」「LINEモバイル」「IIJmio」「DMM mobile」「U mobile」「BIGLOBE mobile」などの実際にこれまで使ってきた格安SIMはランチの時間も通勤・通学ラッシュの時間帯にめっぽう弱く、1Mbps出ないこともしばしばありました。TwitterもInstagramも重い。。。

次第に僕は、安い料金で速い速度を求めるのはやっぱり間違ってるよな。。。と思うようになり、ここで一旦は格安SIMを卒業して、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルを試してみようと思ったわけ。

格安SIMにない速度の安定感。混雑時間帯も遅くならない

通信速度と月額料金のバランスが良いのがワイモバイル。もうね、ワイモバイルはかなり速い。

まず、速度から言うと、まったく文句なし。お昼も夕方もぜんぜんストレスなく速度が出ているし、通信が混雑してWebページの読み込みがストップすることもなく、非常に満足!

格安SIMで今まで忘れていたスムーズで快適な通信環境を体感できます。

料金変わらず基本のデータ通信量が2倍に増えた!

嬉しいことに、標準で使える月間データ通信量が2018年9月から2倍になりました!オプションではなく、標準で2GB・6GB・14GB使えます!

  • Sプラン 1GB→2GB
  • Mプラン 3GB→6GB
  • Lプラン 7GB→14GB

さらに、2年間無料の「データ増量オプション」を申し込むと、標準の通信量がさらに1.5倍になる!

  • Sプラン 2GB→3GB(2年間無料)
  • Mプラン 6GB→9GB(2年間無料)
  • Lプラン 14GB→21GB(2年間無料)

こんなに増えるんだから申し込まない手はない!

ということで、一番たくさんギガがある「Lプラン」に「データ増量オプション」を付けて契約。21GBまで毎月使えちゃうワイモバイルすごい。これが大手キャリアだったら、9,000円くらいいっちゃいます。

ワイモバイルの月額料金。SIM単体で契約の割引がおいしい!

このワイモバイルの「Lプラン」の料金は一体どうなのかというと、21GBでたったの月額4,730円(税込)です。

すごいのはこの料金には、通話料も含まれている点。国内で1回あたり10分までは何度でも無料で通話できちゃう!10分を超過した分には30秒につき20円がかかるけど、まぁ10分を超える通話は僕の場合は確実にないので問題ないと思っています。

なお、この月額4,730円という安さの理由は、SIMだけを契約することで割引が受けられる「SIM単体契約特別割引」と、MNPでワイモバイルに乗り換えることで受けられる「ワンキュッパ割」が効果を発揮しているんだけど、もし割引を適用しなかったとしても月額6,458円(税込)。

具体的に年ごとの割引料金を解説すると、最初の1年間は「ワンキュッパ割」で毎月1,080円が割引きに。また、2年間は「SIM単体契約特別割引」で毎月648円が割引になる!

つまり、「Lプラン」の場合の1年めは月額4,730円、2年めは月額5,810円、3年め以降は月額6,458円で使える。

これ、ワイモバイルのS・M・Lのプランのうち、最も料金の高い「Lプラン」でこの料金なんだから、その下のSプラン、Mプランではもっと月々の負担を抑えられます。

スマホはすでに持ってるからSIMだけほしい!という要望が多いのか、ワイモバイルはオンラインショップでもSIMだけを契約可能。SIM単体で配送されてくるので、これを自分のiPhoneなどに挿して、すぐに使えるというわけ。

新しいスマホをセットで買う必要もないし、SIMだけの契約で「SIM単体契約特別割引」を受けられるからめちゃくちゃありがたい!ちなみにワイモバイルのSIMは「音声USIM」という名前のSIMになります。

→ ワイモバイルのSIM「音声USIM」だけ

ちょうどいい料金で快適な速度を手に入れた

使えるデータ通信量が多いことは安心感に直結します。月末になってギガが足りない、と困ってる人は迷わずにデータ通信量の多いプランに変更するべき!

でも、大手キャリアはデータ通信量の多いプランだと月額料金が高く、ユーザーにとって金銭的に負担が辛いです。仕方なく、安くてギガの少ないプランを我慢して使ってる人も少なくないはず。

レポートしたとおり、ワイモバイルならギガの多いLプランでも1年めはだいたい4,730円、2年めは5,810円、3年め以降は6,458円で使えます!割引がなくなって6,458円も払いたくなければ、2年縛りが終わったタイミングで他社へMNPすればいい。まぁ、2年後にはまた新しい割引プランもできていそうですけど(笑)

(夕方の通勤・通学ラッシュ時も遅くならない)

そこそこ安くて、速度が遅くならずに快適に使えるワイモバイルにMNPしてほんと良かったです!ということで、iPhoneのメイン回線をワイモバイルへMNPしたレポートをお届けしました~!

→ Y!mobile(ワイモバイル)

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