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パーツ全部付きで驚愕の17,172円!UPQのアクションカメラはセブ島旅行で使いたかった!

UPQのアクションカメラ「UPQ Q-camera ACX1」がめちゃくちゃ気に入りました!

僕はバイクに乗らないし、サーフィンもしないし、バンジージャンプもしないので、どうしてもGoProを代表とするアクションカメラを使用するシーンっていうのは自分では想像できなかったんですね。

2014年の秋にフィリピンへ新婚旅行に行った際、生まれて初めてシュノーケリングをしまして、キレイな魚やサンゴ礁にビックリ。“とりあえず”として持って行っていたスマホ用防水カバーを付けたiPhoneで動画や写真を撮ってみたものの、結果はこんな感じで残念な写真に。。。

このとき、しっかりとした防水ケースが欲しいと思ったし、防水のアクションカメラを頭に装着し、透明度の高い海のなかで魚を追い掛けながらキレイな映像を撮りたいな~と感じたのがこの旅行でした。

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UPQがフルセットで低価格な「UPQ Q-camera ACX1」を発売

旅行から約1年経った2015年8月、秋葉原の家電ベンチャーUPQ(アップキュー)が我々の前に姿を現し、スペック・価格・デザイン、さらに遊び心のある家電やインテリア17種類・24製品を発表。そのなかには僕が欲しかった防水タイプのアクションカメラが含まれていました。

それがアクションカメラ「UPQ Q-camera ACX1」です。

可愛いデザインに非常にコンパクトなのもビックリですが、もっと驚いたのがその価格です。なんと、15,500円(税込みで17,172円)!!それでいて防水ケースが付属します。水深30メートルまで潜っても大丈夫な防水性能ですので、シュノーケリングどころか酸素ボンベをつけてダイビングだってへっちゃらでしょう。僕は免許ないですけど。。。

あぁ~、フィリピンでシュノーケリングしたときにこれがあったらどんだけ素晴らしい映像を残すことができただろか。広角170度+HDワイドアングルレンズでエメラルドグリーンの海と温かい海水に生きる魚たちの映像をフルHD画質で撮影できる。そんな「UPQ Q-camera ACX1」のカラーリングはフィリピンの海のようなblue × green(ブルー・バイ・グリーン)。そう、このアクションカメラを見たときに昨年のフィリピン旅行を思い出したんです。

いや、わかってる。GoProとかソニーのアクションカムを買って持って行けば良かったんだろうけど、4万~5万円出すのはちょっと。。。ただでさえ旅行費がかかりますから、奥さんからOKが出なかったんですよ。

だけど、「UPQ Q-camera ACX1」は税込み17,172円で買える!
しかも、他社ではたいてい別途購入しなければならない取り付けキットがUPQならすべて付属しています。フルセット!!これがあれば自転車のハンドルなどに「UPQ Q-camera ACX1」を取り付けられるので、すぐに自転車で撮影しながら出掛けられるし素晴らしい。また、付属しているアダプタでヘルメットの頭上やおでこ部分に「UPQ Q-camera ACX1」を取り付ければ、テレビ番組でよく見る芸人さんみたいな格好で歩きながら手ぶらでの撮影も、購入してパッケージを開けたらすぐにできちゃう!全部付けてくれている心意気が憎いね~(いい意味で)!!これは熱い、熱いよ~!

操作は若干慣れが必要だが、ディスプレイ搭載はありがたい!

2015年8月25日に参加してきたReviewsの「オープンプレスカンファレンス vol.4」(メディア・ブロガー向け説明会)ではUPQによる発表が行われまして、製品説明を聞けたほかタッチアンドトライの時間に「UPQ Q-camera ACX1」をたっぷり触ることができました。

もちろん、その場で撮影も。液晶ディスプレイは高精細なものではありませんが、スマホのカメラや他のデジカメのように画面を見ながら撮影できるのはいいですね!かなり広角の映像を撮ることができ、旅の様子や自然、周りの景色を存分に含めた映像はきっと楽しいものになると思います。

実際にいじってみると、液晶ディスプレイのメニュー画面がわかりづらいのと、メニュー操作時にどれが決定でどれがキャンセルなのかボタンの役割に戸惑うことがありました。説明書を見たらわかるでしょうけど、今後、家電量販店などの店頭で販売する際には(現在はDMM通販でのみ販売)お客さんは説明書を読まずに触れるはずなので、直感で操作できる方がいいな~と感じました。

とはいえ、本体にディスプレイがついているアクションカメラは珍しく、ファインダーとして使えるのはもちろん撮った映像をすぐに確認できるし、気に入らなければ削除もできる。バッテリー残量だって常に確認可能ですし、ディスプレイがあることは非常にメリットだと感じました(GoProはディスプレイ非搭載)。操作がわかりづらいのは使っているうちに慣れるでしょう。

Micro HDMI端子を搭載していて、ちょっとマニアックですが、テレビへのスルーアウト機能も備えています(OSDはON/OFF切り替え可)。映像の保存先はmicroSDカードです。

充電はmicroUSBから。スマホのようにUSBケーブルをつなげばモバイルバッテリーでも充電できるので、まさに旅行にはピッタリです。ちなみに、通常の充電では約3時間でフル充電に。

UPQではモバイルバッテリーを搭載したたいへんユニークなスーツケース「UPQ Bag TR01/TR02」もリリースしていて、タッチアンドトライ会場には「UPQ Q-camera ACX1」の隣にちょうど「UPQ Bag TR01」があったので、USBケーブルを挿して充電してみました。スーツケースにモバイルバッテリーが内蔵、って歪な感じがしたけど、実際に使ってみたらめちゃくちゃ便利に感じたなぁ。

UPQ中澤社長のベンチャー魂

「寝るのはだいたい車内か機内か床の上。」そう口にしたのはUPQ代表取締役社長の中澤優子氏。ご自身は汗だくになってものづくりをしたいという気持ちが強い人間なんだそうですよ。オープンプレスカンファレンス vol.4ではUPQ中澤氏からものづくりにかける情熱をこれでもかと聞くことができました。


(UPQ中澤社長。SIMフリースマホ「UPQ Phone A01」は初回分が完売)

その見た目からはとても想像できないほどパワフルな中澤氏は22時にオープンプレスカンファレンスが終了した後、車で石川県の納品先に向かい、日付が変わったら深夜便の飛行機に乗って香港の工場に向かうんだとか。これを聞いたら、今日は取材3件かぁ~なんて言ってられなくなりました。

そんな中澤氏の朝は自分の経営するカフェに立ってカフェの仕事。そして、昼から朝まで(サラッと朝までと言った)はUPQの商品企画や開発、交渉作業を行っているそうです。カフェは秋葉原・蔵前橋通りにある「CAFE by PREGO」。パンケーキがおいしいと東京ウォーカームックなどでも話題になっています。

以前の職場はカシオ計算機で携帯電話の開発を担当していたそうですが、同社が携帯電話事業からの撤退と同時に退職。ものづくりへの想いを捨てられず、秋葉原でカフェを経営しながら機会を伺っていたそうです。そんなときに家電ベンチャーCerevoの岩佐代表と会い、自分も家電ベンチャーを立ち上げることを決めたんだとか。もちろん、一人ではできませんが、たくさんの仲間たちと協力して24もの製品をリリースするに至りました。

24機種は魅力的だが、やっぱりアクションカメラが一番!

この8月にUPQが発表した24もの製品はカラーをエメラルドグリーンのようなblue × green(ブルー・バイ・グリーン)に統一しています。ただ、これはあくまで第1弾のカラーがblue × greenということだそうです。今後はまた違ったカラーの製品を出していくとのことで、どんな展開を見せてくれるのか非常に楽しみ。

SIMロックフリースマートフォン、4Kディスプレイ、イヤホン、モバイルバッテリー付きスーツケース、スタビライザー、卵型リビングチェアなど、製品のバリエーションに驚かされるだけでなく、価格面やスペックの魅力に加え、デザインもいいし遊び心もある。そんな製品が無名の家電ベンチャーからどっと出てきたインパクトはものすごく大きいものでした。中澤氏の考え方も素敵ですし、製品もとても魅力的です。


(靴の色もblue × green)

僕としてはやっぱりアクションカメラの「UPQ Q-camera ACX1」が一番ググっときましたね。これは奥さんのお許しを得て、次回の旅行に持っていきたい!!ドライブレコーダーや監視カメラとしても使えるみたいなので、いろいろと理由をつけて。。。

関連:UPQ Q-camera ACX1 販売ページ

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